アンカー設置

Ineroの止水板は、砂利・芝・アスファルト・粗いコンクリートなど、さまざまな地面にしっかり自立して設置できます。
これらの地面では、アンカー固定は不要です。
一方、その他の地面や風の強い環境での設置時には、状況に応じてアンカーでの固定が推奨されます。
特に、水が到達する前の強風時には、事前にしっかりと固定しておくことで、安全かつ確実な設置が可能になります。

滑らかなコンクリート面ではアンカー固定を推奨

滑らかなコンクリート面に止水板を設置する場合は、脚部フレームにあらかじめ設けられた固定穴を利用し、コンクリート用ビス(コンクリートスクリュー)でしっかりとアンカー固定することを推奨します。
これにより、滑りやズレを防ぎ、設置の安定性を確保できます。

柔らかい地面への固定方法

設置場所の地面が、土や砂などの非硬質地盤(非舗装地)の場合は、アーススクリュー(土中アンカー)や、土壌用の角度付きくい(斜め打ちピン)を使用して止水板を固定することができます。
地面の状況に応じて、適切なアンカー方法を選択することで安定した設置が可能です。

ストラップでの補助固定にも対応

Ineroの止水板は、上部にあらかじめ設けられた穴(プレパンチ穴)にストラップを通すことで、追加の固定が可能です。
風対策や地面状況に応じて、ストラップを使った簡易的な補助固定を行うことで、さらなる安定性を確保できます。

土のうを使った補助固定

設置時の補助固定として、重量のある土のうを支柱(サポートレッグ)に結びつけたり、脚部フレーム(ベース部材)の上に置いたりすることで、止水板の安定性をさらに高めることができます。
風の強い状況や、アンカー固定が難しい場所での簡易かつ効果的な対策として有効です。

設置事例:18か月間の長期使用

この写真は、あるユーザーがIneroの最も高いタイプの止水板を設置し、18か月にわたって運用した際のアンカー固定の様子を示しています。
長期間にわたる設置でも、安定性と耐久性が確保されていることがわかります。